高齢出産後の子育てと美容のあれこれ

私と家族の日々の記録と美容メモ。元気すぎる娘がいるので最短最小限の努力できれいになるべく情報収集に勤しんでます。きれいになるなら手段はなんでもよい。美容上級者のブログではありません。

託児付きの美容院に行ってみた

赤ちゃんがいると行きにくい場所の一つ、美容院。


昨日、託児付きの美容院に初めて行ってきました。


これまでは美容院のために青山まではるばる出かけていたけど、今やそういうわけにもいかず。


産後は夫に預けて家の近所でカットだけ、カラーだけと最低限の施術だけ受けてバタバタと家に戻っていたのですが、まぁ全然落ち着かない。なので美容院にはなかなか足が向かなかったのですが、いい加減髪はボサボサ、白髪も目立ってきたので、行ってきました。託児付きの美容院です。


通りがかりに見つけた看板で知った店なのですが、事前予約をしておくとなんと施術料のみで、キッズスペースで保育士さんが子どもを預かってくれるそう。ありがたいシステムです。キッズスペースだけある美容院はよくありますが、保育士さんが預かってくれるのはすごいですよね。


娘が6か月の頃、赤ちゃん歓迎の美容院に行って、ベビーカー横付けで施術してもらったことがあるのですが、鏡が割れるくらいのギャン泣きをさせてしまい、ちょっとトラウマのある私。


ドキドキしながら入店し、保育士さんに預かっていただくと。やはり。
娘、安定の号泣が始まりました。産まれてから夫に短時間預ける以外、ほぼ離れたことのない私と娘。慣れていない私もオロオロ。店中に響き渡る娘の泣き声。



でもそこは慣れている保育士さん。「お母さんの姿が見えると泣き続けてしまうので、姿が見えない方が諦めます」とキッパリ。遠い席へと移動させられました。



必死で泣いてる娘がかわいそうで後ろ髪引かれながらも、でもせっかく予約したんだしと思う気持ちもあり、悶々としたままカット・カラー・トリートメントとお願いしましたが、全っ然落ち着かなかった・・・



結局そのまま1時間以上泣き続け、疲れてバウンサーで寝落ちした娘。その間に急いで施術してもらい、最後の仕上げの頃にまた目を覚まし、泣き始めました。



で、バタバタとお会計をして、迎えに行って抱っこをするとピタッと泣き止む娘。安心したのかそのまま帰宅まで泣くこともせず、騒ぎもせず、本当~にいい子でした。



泣き続ける娘をずーっと抱っこしてくれて、オムツも替えてくれ、保育士さんはとってもよい方だったのです。このサービスもとってもよかった。人見知りしないお子さんでしたら最高のサービスですよね。でも私と娘の場合、まだちょっと早かったかもしれません。



スタイルはこんな感じ。


長さは変えず、毛先整えてハイライトも入れてもらいましたよー。この時点ではとっても気に入りました。
次の日、このハイライトに問題が発生することになるのですが、こちらはまた別記事にします。


娘は現在、他人はもちろん両家のおじいちゃん、おばあちゃんにまで人見知り発動中なので、もう少し月齢が経ってから再チャレンジしたいと思います。ベビーシッターサービスも利用してみたいなーなどどうっすら考えてもいたのですが、まだ難しそうかなー。娘の人見知りはまだ続きそうです。