高齢出産後の子育てと美容のあれこれ

私と家族の日々の記録と美容メモ。元気すぎる娘がいるので最短最小限の努力できれいになるべく情報収集に勤しんでます。きれいになるなら手段はなんでもよい。美容上級者のブログではありません。

8か月の娘のパスポートを取得した話

ちょっと前のことになりますが、香港に行くつもりだったので、8か月(当時)の娘のパスポートを取得しました。当たり前ですけど、どんなに赤ちゃんでもパスポート必要なんですよね。


で、行ってきました。新宿パスポートセンター。7月11日に行ったのですが、夏休み直前だったからか長蛇の列。記入~申請書受理してもらうまで、2時間くらいかかったー。1次チェック窓口(書類に不備がないか確認される)まで1時間以上並んだけど、娘が奇跡的に寝てくれたおかげで何とか本提出窓口まではたどり着き、そこからまた1時間くらいかけて(隣のビルのタリーズでお茶飲んできてもまだ間に合った)申請手続き済ませてくることができました。新宿のパスポートセンター内にはキレイな授乳室もあって、そこでお腹いっぱいになったのがよかったようです。


取得に必要な書類で持参したものはこちら。
1:戸籍謄本の写し
2:本人確認のための書類(娘の場合、保険証と母子手帳
3:パスポート用の写真
あと、一般旅券発給申請書(5年用)も必要なのですが、こちらは現地でもらって記入しました。


ここでみんな困るのは赤ちゃん用の写真ですよね。我が家の娘の場合、まだお座りができなかったので、写真館でとることができず、私がスマホで撮影→プリントで持参することにしました。


ネットで色々調べてみたところ、お座り前の赤ちゃんの写真は、
・白いシーツの上に寝かせて撮影
・白い壁の前にバンボなどに座らせて撮影
が、一般的なようです。


最初は白いシーツを敷いて寝かせてみたのですが、シーツにシワが寄る!このシワが申請時にNGとされてしまう場合もあるみたいです。悪戦苦闘しましたが、結局シワが気になりシーツはあきらめて、壁撮影に再チャレンジ。

こんな感じでバンボに座らせて撮影。少しテクスチャーのある壁紙でしたが大丈夫でした。


我が家で比較的白い壁を探して、その前にバンボを置いて撮影。正面を向けるために声をかけたりおもちゃなどで気を引きながら、何カットか撮影。で、そのうちの比較的よさそうな写真を2枚印刷して持参することにしました。


画像をパスポート用のサイズに設定して、コンビニでプリントできるアプリがあるのでそちらを利用。顔サイズが枠内に収まることが大事なようです。ちなみに写真はカットせず持参しましたが、窓口の方がしてくれました。(むしろ自分でカットしない方がよいようだった)


証明写真サイズに印刷できるサイトやアプリはいろいろあるようですが、私はこちらを使用しました。200円かかりましたが、使いやすかったし、利用料はアマゾンペイで支払えたよ。
www.freedpe.com


で、できたパスポート。写ってるのが赤ちゃんって何かかわいい。こちら5歳まで使えるようです。だいぶ顔変わりそうだけど大丈夫かな。


今回は香港キャンセルしてしまったので、結局出番はありませんでしたが近くどこかに行けるといいなー。