高齢出産後の子育てと美容のあれこれ

私と家族の日々の記録と美容メモ。元気すぎる娘がいるので最短最小限の努力できれいになるべく情報収集に勤しんでます。きれいになるなら手段はなんでもよい。美容上級者のブログではありません。

まつ毛パーマでうっすら二重にしている話

生まれた時からずっと一重で、しかもスッキリ一重ではなく、まぶたが重く厚い、アイプチでもなかなか二重にならない筋金入りの一重でした。


アイテープや、メザイクでは歯が立たず(まぶたが厚すぎて折り込めない)、今後の人生は一重として生きていこうと一重メイクの研究に勤しんできた20代でした。


一重と言われてる女性芸能人の方って、実は一重ではなくてほとんど奥二重なんですよね。「一重 芸能人」で検索して出てくるのは、黒木メイサさん、吉高由里子さん、黒木華さん、多部未華子さん、aikoさんなどですが、みんな奥二重さんだと思います。ぱっと見、一重には見えても、きれいに黒目がしっかり見えている人がほとんど。この黒目がしっかりきれいに見えているというのが肝だと思っていて、まぶたが被らず黒目がしっかり見えていると、目に光が入ってキラキラして見え、いわゆる「目力」がある目になる。よってこの黒目に被っている思いまぶたを何とかすると言うのが、私のメイク遍歴で長らく至上命題でありました。


10~20代の頃はまぶたが厚すぎてどうにもならなかったのですが、30代になってまぶたが痩せてきたのか、軸の太いつけまつげを付けるとまぶたが持ち上がり、うっすらと二重になることを発見!!黒目がしっかりと見えるようになったのです(歓喜)!このDUPのホームページが分かりやすいと思いますが、まぶたの薄い方、痩せてきた方は、つけまつげをうまく際に装着できるとだいぶリフトアップすると思います。
d-up.co.jp


ただ、つけまつげの軸が太い分、華やかさが出る反面どうしても人工的な装着感があり、仕事中など大人としてどうなのよと思うときもあり、もっとナチュラルにしたいなーと思ったときにたどり着いたのがまつ毛パーマでした。


で、結論はまつ毛パーマいい!!
上手な人に施術してもらうというのが条件ですが、うまく根元からあげてもらうとまぶたも持ち上がります。30代以降、まぶたが下がってきたなという方にはいいのではないかなと思います。


ちなみに私はビューラータイプのパーマではうまく上がらなくて、「ロッドタイプで根元からしっかり上げてください」とお願いしています。ちなみにノーメイクでこんな感じ。

いや、全然まぶた重いじゃん!と思われるかもしれませんが、目つきの悪い一重時代からすると、この黒目の見えようは自分的に快挙なのです。これはメイクではどうにもならなかったことなのでとてもうれしい。しっかりメイクの日はここにつけまつげをつけるとかなり盛れます。


幅の広いしっかり二重さんに憧れるけど、まずはあるものを最大限活用すべく、「黒目をしっかり見せていく」を命題にこれからも美容に勤しんでゆきたいと思います。おわり。